top of page

装具のベルト交換の流れ

  • 執筆者の写真: 川村義肢東京本社
    川村義肢東京本社
  • 2018年3月1日
  • 読了時間: 1分

毎日使っている装具のベルトが古くなっていませんか?


ベルト交換は(カシメの場合)現場で修理が可能です。

縫い付けの場合は同仕様で現場交換はできません。

【流れ】  

•ベルトを採寸する(訪問などして現場でサイズを確認)

   ↓

•ベルト作成(工場にて)

   ↓

•古いベルトをはずす •新しいベルトを付け替える。


このような手順で装具の修理が可能です。






まず、ベルト採寸をします

訪問などして現場で確認が必要です。

弊社が自宅などに訪問をさせていただく場合 弊社では出張料を頂いているため、

もし、可能であれば、現地に居る訪問のスタッフの方にご協力いただきますと、効率的です。

装具に使われているベルトは全てオーダーで一つ一つ長さを調節し作成されています。

既製品の長さのベルトもありますが、長さや幅が合わないと使い勝手が悪くなってしまいます。

そのため、ベルトを交換する場合、まず、長さ幅などの適したベルトを測っておき、用意する必要があります。

ベルトが作成できましたら現場にて古いベルトをはずす

新しいベルトに付け替えるという作業をし修理が完了します。

Comments


About Me

川村義肢株式会社 東京本社

​義肢装具や車いす、座位保持装置、住宅改修などさまざまな福祉機器を扱う業者です。

 

Read More

 

  • Facebook kawamuragishi
  • 東京本社instagram

© 2018 Kawamuragishi

bottom of page