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写真を撮って伝えるメリット

  • 執筆者の写真: 川村義肢東京本社
    川村義肢東京本社
  • 2018年3月1日
  • 読了時間: 1分


業者への連絡についてですが、業者側も、今どんな症状があるのか、口頭で説明を受けるよりも、見たほうが早いということが多いです。

より早く、より確実な判断が必要な場合には写真を撮って、伝えていただきたいと思います。

義肢装具・車椅子が破損してしまった場合、販売店に破損状況を携帯電話のカメラで撮って送ることで、破損部分の状況がすばやく伝わり、交換部品の手配がスムーズに行うことにつながる場合があります。

どうしても、電話口で言葉で伝えようとすると、とっさに上手く伝わらなかったり、

状況を確認するために販売店が訪問する日程がなかなか合わず、修理完了までの時間が延びることもあるかと思います。

弊社でも、お客様からお電話を頂いた際、写真の送付をお願いすることがあります。たとえば車椅子のブレーキが破損した場合、破損した箇所の写真と、破損していない反対側の写真をとって送って頂きます。これにより、まず、左右どちら側が破損しているかを正確に知ることができます。また、どの部品を発注すれば修理できるのかが伝わり、迅速に部品の発注を行うことができます。

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川村義肢株式会社 東京本社

​義肢装具や車いす、座位保持装置、住宅改修などさまざまな福祉機器を扱う業者です。

 

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